Eシステムの導入で、検定試験の運用が
もっと効率化できます。
EシステムがITで
試験業務を最適化します
生産性向上
働き方改革
に効果的!
英光社のEシステムは、検定試験の申込申請から結果発表まで、検定試験業務を一括管理できるWEBサービスです。
検定試験に関連する業務をデジタル化することで、検定事務局が抱える諸問題(生産性向上によるコスト削減、働き方改革、属人化の解消、正確・安全な情報管理)が解決します。
これまで20年間に渡る検定試験サポート実績を持つ英光社のノウハウを惜しみなく注ぎ、あらゆる受検パターンをケアできる機能をご提供いたします。
個⼈受検・団体受検合わせて管理できる英光社Eシステムの機能特長
Eシステムなら、個⼈受検者、団体受検者の両⽅を
ひとつのシステムで管理できます。
検定の申込申請が簡単に!
個人受検
- オンライン申込
- 受検者は、PC・スマホから申込が可能です。
団体受検
- 様々な申込登録方法に対応
- 受検者本人による登録・実施責任者による一括登録・実施責任者による個別登録など、様々な登録方法に対応しています。
- 受検資格の確認機能
- 受検資格が「下位級の合格」である場合、申込申請時に合格番号を入力させることで、Eシステム内の過去データと照合することができます。
- 本人確認機能
- 申込申請時に本人確認書類を提出させることができます。
提出された本人確認書類は、Eシステム上で申請者情報と照合することができます。
決済もラクラク自動化できる!
個人受検
- オンライン決済
- クレジット・コンビニ払い・銀行振込(バーチャル口座)などに対応しています。
団体受検
- 請求書の自動作成機能
- 団体受検用の請求書の自動作成機能を搭載しています。
受検票の印刷は受検者自身で!
- 受検票の自動作成機能
- 受検票は受検者自身でダウンロード・印刷できますので、印刷・発送のコストが削減できます。未着対応も発生しません(提出部分の有無、写真貼付欄の有無など選択可能です)。
結果発表もEシステムにお任せ!
- 試験結果の発表・通知機能
- 試験結果(判定)をアップロードすると、受検者はEシステム上で判定を確認することができます。
得点もあわせてアップロードすると、順位・平均点などを自動集計し、発表することができるようになります。 - 結果通知書の自動作成機能
- 結果通知書は受検者自身でダウンロード・印刷できますので、印刷・発送のコストを削減できます。
合格者には、結果通知書に「合格証明」が表示されます。
初めての
システム導入
でも安心!
英光社の運用サポート付きで安心!
導入サポート
検定の仕様に沿った導入設定、決済代行会社との橋渡し、個人情報保護に関するサポートをいたします。
運用サポート
申請開始~結果発表まで、操作上の不明点は電話、メールでサポートいたします。
団体向けサポート
団体受検様からのEシステムの利用方法の相談については、英光社での対応も可能です。
ペーパーレスで、検定・資格運⽤が
もっと楽に英光社Eシステム導⼊の
メリット
生産性向上とコスト削減に
登録作業や各種書類
(請求書・受検票・結果通知書など)
の発行作業が不要になり、
負担が軽くなりました。
事務局の
働き方改革・生産性向上に
貢献してくれました。
属人化の解消に
仕事は往々にして
属人化しがちなもの。
Eシステムで
検定業務を標準化すれば、
万が一、担当者が急に休んだり
代わったりしても、
もう困りません。
個人情報流出のリスク低減
これまで紙やエクセルで
管理していた受検者情報を
WEB管理に。
確認時間や⼈的ミスの
削減に効果的です。
また、データはクラウドで
保管されているので、
人が管理するより安心ですね。
ホテルビジネス実務検定試験
一般財団法人日本ホテル教育センター
検定事業部長 浅山恵一様
これまで簡易的なWEBシステムとエクセルで業務を行っていましたが、業務の属人化によりお客さまへの対応が遅くなっていました。
またイレギュラー対応も多く、業務が煩雑になっていることの解消が課題でした。
Eシステム導入後は専用システムなので操作ミスが減り、都度集計するような手間も無くなりました。
請求書や試験結果のダウンロードにより受検団体も私達も手間が減り、マイページに集約された情報によりシステム操作に不慣れな方にも安心して扱っていただけたそうです。
結果トータルコストが減り、その分営業電話やお問い合わせ対応に回すことができたので、検定運営の品質が向上しました。
検定開始前、進行中共に不安な点はサポートへご連絡しましたが、親身になって対応いただいた上、不明点や依頼点について迅速丁寧にご対応いただき感謝しております。
料金プラン
導入費用お見積もり
試験内容に基づき
お見積もりいたします。
基本料金(月額)¥50,000
ご契約期間中に発生する固定費用です。
保守費用(月額)¥22,000
システムを見守るための固定費用です。
サーバー利用料(月額)¥15,000
クラウドサーバーを利用するための固定費用です。
システム利用料
(従量費用)
(1TICKETあたり)¥250〜
試験実施ごとにかかる従量費用です。
(1TICKET=1受検票)
決済手数料
(従量費用)
(個人受検/1決済あたり)お見積もり
ご希望の決済方法をうかがい、
お見積もりいたします。
(クレジット/コンビニ/銀行振込など)
オプション費用お見積もり
郵送用受検票発行・採点・発送など
人の手による作業をお手伝いします。
試験の管理の⼿間が
もっと減る煩雑な作業を効率化できる
WEBインターフェイス
機能⼀覧
①受検方式を設定する機能
機能名称 | 団体向け | 個人向け | 機能概要 |
---|---|---|---|
団体受検 | 団体(学校・企業等)が所有する施設にて受検。受検申込み・決済は団体で管理。 | ||
個人受検 | 公会場(検定主催者が設置した施設)にて受検。受検申込み・決済は受検者本人。 | ||
団体受検 (公会場) | 受検申込み・決済は団体で管理するが、受検は公会場。 | ||
団体受検 (団体関連) | 申込み・決済・受検会場は個人受検と同じだが、試験結果等の情報は所属団体と共有される。 | ||
随時試験 開催設定 | 特定の団体のみに開催情報を公開可能。 | ||
複数試験 一括申込設定 | 複数試験の同時申込設定可能。 |
②申込・決済に関する機能
機能名称 | 団体向け | 個人向け | 機能概要 |
---|---|---|---|
申込 | 受検者がWEBの画面から情報を入力して申込。(設定により)本人確認書類をアップロード可能。書類などの送付先を自宅もしくは勤務先・学校など選択可能。 | ||
一括申込 | 団体責任者がCSVアップロードを用いて一括で申込。試験ごとにテンプレートとなるExcelファイルを指定し、ダウンロードさせることが可能。 | ||
オンライン決済 | クレジットカード/コンビニ/銀行振込など選択可(※ SMBC GMO PAYMENTと 直接ご契約いただきます )。 申込後、未納付者向けにリマインド機能あり。 |
||
団体受検 値引き設定 | 団体ごとに値引額/値引率を設定可能 |
③受検許可・公会場の設定に関する機能
機能名称 | 団体向け | 個人向け | 機能概要 |
---|---|---|---|
申込承認 | 本人確認・合格番号確認など検定事務局が行う申込承認の専用画面 | ||
合格番号 照合 | 合格番号が受検資格となる試験において、申込者の入力した番号と蓄積された過去データを照合して確認をサポート | ||
公会場受検者 振分 | 各受検地域に複数の公会場を設定し、それぞれの会場へ振り分ける操作が可能。 |
④試験結果に関する機能
機能名称 | 団体向け | 個人向け | 機能概要 |
---|---|---|---|
試験結果 取込 | 試験の結果を指定フォーマットのCSVでアップロードすることで本システムに登録可能。 | ||
試験結果 集計 | 今回の試験における全体での順位や団体内の順位、平均点などを結果から集計(得点を公表する試験専用)。 |
⑤書類自動作成(PDF形式)に関する機能
機能名称 | 団体向け | 個人向け | 機能概要 |
---|---|---|---|
受検票 発行 | 受検番号、試験会場情報、諸注意(自由記述)など記載可能。 | ||
請求書 発行 | 各団体が請求書を取得。検定事務局にて請求後の振込金額の入力・管理が可能。 | ||
結果通知書 (兼合格証明書) 発行 | 試験結果を表示。得点・正解率・平均点・順位を表示することも可能。合格者には「合格証明」が印字。 |
⑥データ出力に関する機能
機能名称 | 団体向け | 個人向け | 機能概要 |
---|---|---|---|
結果 データ | 成績一覧データをExcel形式でエクスポート可能。 | ||
事務局向け データ | 団体一覧 / 受検団体一覧 / 申込者一覧 / 試験結果一覧 などの各種情報をExcel形式でエクスポート可能。 |
検定業務のワンストップサービスが実現オプション
受検票発行サポート
「受検票は郵送したい」というご希望にお応えします。(圧着はがきも対応可)制作・印刷・発送など。
採点サポート
試験問題およびマークシートの制作・印刷、採点、採点結果のEシステム連携など。
発送サポート
試験資材の梱包・発送、マークシートの回収、合格証書の印刷・梱包・発送など。
新型コロナウイルスの感染拡大により、全国各地に試験会場を設置し、試験を実施することが困難になっています。
学びを止めないためにも、事業継続性の観点からも、CBT(Computer Based Testing)方式の試験は今後爆発的に増えることが予想されています。
Eシステムの新機能として、会場に大人数を集めなくとも在宅で試験が実施できるCBTシステムを実装しました。Eシステムと連携することにより、申込から受検、合格発表まで、フルデジタル試験システムとして、より便利にご利用いただけます。
英光社は個人情報保護の第三者認証マークであるJAPHICマークを取得しています。
JAPHIC ( ジャフィック ) マーク制度は、「個人情報の保護に関する法律」 ( 平成15年5月30日法律第57号 ) に準拠して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備し運用している事業者を認定して、その旨を示すJAPHICマークを付与し、事業活動に関してJAPHICマーク等の使用を認める制度です。
英光社は個人情報の適切な保護に努めてまいります。